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2011年8月4日(木)
14:30 〜 17:30 (受付開始 14:00)
■ 参加費 : 無料
■ 会  場 : 株式会社ラック セミナールーム
■ 定  員 : 70名
 

大変申し訳ございません。定員に達したためお申込みは締め切らせていただきました。


<スペシャルセミナー>
「組織力向上を目指したキャリアパスとスキルの可視化」セミナーのご案内


企業においても様々なIT環境やデバイスが利用されている現在では、情報セキュリティを維持していくにあたり、個々人のセキュリティに関する意識やスキルが必要不可欠となっています。

本セミナーでは、特別講演として、内閣官房情報セキュリティセンターより政府における情報セキュリティ問題への取り組み、また基調講演として、同センターより情報セキュリティ戦略の年度計画にあたる「情報セキュリティ2011」から見た、現在のセキュリティ施策の現状やこれに基づく人材育成方針などについてご講演をいただきます。

また、昨今引き起こされたセキュリティ事故を検証し、セキュリティに対して、どのような人材育成をしていく必要があるかについてご案内をいたします。さらに、米国国防総省で施行されている(ISC)2認定資格やCompTIA認定資格を活用したキャリアパスモデルから、セキュリティに強い企業作りのために、求められる人材像をご案内いたします。
 
<必見!特別対談>
『組織力向上を目指したキャリアパスとスキルの可視化』
2011年4月20日付のニュースリリースで株式会社ラック、(ISC)2 Japan、CompTIA日本支局の3社は、組織力向上を目指した人材育成認証モデルにおけるパートナーシップを締結いたしました。
セミナーの開催に先立ち、この3社により「<特別対談>組織力向上を目指したキャリアパスとスキルの可視化」と題し、現在のITセキュリティの問題点やキャリアパスのご提案、また今回のパートナーシップ締結のねらいなどについて対談いたしました。

<ニュースリリース:2011年4月20日付>
組織力向上を目指した人材育成認証モデルにおけるパートナーシップを締結
〜株式会社ラック、(ISC)2 Japan、CompTIA日本支局がパートナーシップ締結を発表〜

 
セミナー概要
主催

株式会社ラック、(ISC)2 Japan、CompTIA日本支局

共催 情報セキュリティ教育事業者連絡会
後援 特定非営利法人日本ネットワークセキュリティ協会
情報セキュリティ大学院大学
参加費 無料
定員 70名(定員になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。)
会場 株式会社ラック セミナールーム(下記アクセスマップを参照ください。)
〒102-0093東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー2階
お申込み方法

本セミナーサイト内の「お申込みはこちらから」から開く入力フォームに必要事項をご入力の上、ご送信ください。
ご登録のメールアドレスに申込み確認のメールが届きましたら、お申込み完了となります。

 
アクセスマップ

株式会社ラック

〒102-0093
東京都千代田区平河町2-16-1
平河町森タワー

東京メトロ「永田町」駅より
徒歩1分(4番出口)

 
タイムスケジュール
14:00
受付開始
14:30〜14:40
開会のご挨拶
14:40〜14:50
【特別講演】
我が国政府の情報セキュリティ問題への取組(仮題)

内閣官房情報セキュリティセンター 内閣参事官 泉 宏哉 様
14:50〜15:20
【基調講演1】
「情報セキュリティ2011」と情報セキュリティ人材育成について(仮題)

内閣官房情報セキュリティセンター 安田良明 様
15:20〜16:00
【基調講演2】
情報セキュリティを取り巻く環境と情報セキュリティ人材育成について(仮題)

株式会社ラック 最高技術責任者 西本逸郎
 

■講師略歴
通信系ソフトウェアやミドルウェアの開発に従事。1993年ドイツのシーメンスニックスドルフ社と提携し、オープンPOS(WindowsPOS)を世界に先駆け開発・実践投入。2000年よりセキュリティ事業に身を転じ、日本最大級のセキュリティセンターJSOCの構築と立ち上げを行う。さらなるIT利活用を図る上での新たな脅威への研究や対策に邁進中。 情報セキュリティ対策をテーマに官庁、大学、その他公益法人、企業、各種ITイベント、セミナーなどでの講演、新聞・雑誌などへの寄稿等多数。
16:00〜16:30

【事例紹介】
ルールやモラルを支える、役割に応じた、人の「可用性」
〜DoD(米国国防総省)の指令に倣う、PC利用者から管理者までに求める情報保全/情報管理能力〜

CompTIA 日本支局 シニアコンサルタント/ISEPA 情報セキュリティ教育事業者連絡会メンバー 板見谷剛史


■講師略歴
教育機関に対するIT人材の育成支援をきっかけに、CompTIA認定資格の存在を知り、2001年日本支局設立後まもなく入局。セミナーなどの普及啓蒙活動により、健全かつ効果的な人材育成を提案している。

16:30〜17:30
【体験セミナー】
人材育成における資格の活用方法

ISC2 CISSP 10ドメインレビューセミナー認定主任講師/CompTIA Security+講師
プロフェッショナル・フェロー 長谷川 長一
 

■講師略歴
ソフトバンク株式会社入社。営業やマーケティング職を経て、セキュリティ製品・サービスの営業・技術支援などの業務に従事。2004年、日本ユニシス入社。情報セキュリティコンサルティング、情報セキュリティ監査などに携わり、情報セキュリティ教育・研修、人材育成などを担当。社外では複数のセキュリティ関連団体で、主に情報セキュリティ教育・資格・試験制度に関わる業務に従事。
2008年、ラック入社、情報セキュリティ教育関連業務に携わる。社外では複数のセキュリティ関連団体で、主に情報セキュリティ教育・資格・試験制度に関わる活動に参画中。
※講演内容および講演者は、予定なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
 

大変申し訳ございません。定員に達したためお申込みは締め切らせていただきました。

 
株式会社ラックについて http://www.lac.co.jp
株式会社ラックは、情報化社会の進展で地球が加速度的に縮小していくことを予測して1986年9月3日に設立されました。セキュリティソリューション分野でのリーディング カンパニーとして、1995年より提供する「脆弱性診断サービス」、国内最大級の「セキュリティ監視センターJSOC」による24時間365日の高度なセキュリティ監視・分析サービスの提供、「サイバー救急センター」による情報漏えい事故などの緊急対応・支援など、官公庁・企業・団体等のお客様に総合的なセキュリティソリューションサービスを提供しています。また、ラックホールディングスグループを挙げて、サイバー社会の安全な活用のための総合的な対応により、複雑に巧妙化し続ける新たな脅威にも対応しています。

(ISC)2について http://www.isc2.org 
(ISC)2は、世界135 カ国以上で約70,000人の認定情報セキュリティ・プロフェッショナルの会員を擁する、最大級の非営利会員団体です。(ISC)2 は、代表的な資格として世界中で認知されているCertified Information Systems Security Professional (CISSPR)およびその上位資格、またCertified Secure Software Lifecycle Professional (CSSLPR)、Certification Authorization Professional (CAPR)、Systems Security Certified Practitioner (SSCPR)の認定を行っています。これらの認定資格は、IT 関連資格としては初めて、個人認証制度に対するグローバル基準のベンチマークであるANSI/ISO/IEC 標準17024の認証を取得しています。
(ISC)2はまた、情報セキュリティ知識を体系化したCBKRに基づき、教育プログラムやサービスを提供しています。

CompTIAについて http://www.comptia.jp
1982年にIT業界団体として発足したCompTIAは、IT政策の策定協力やIT業界全体の活性化、12分野におよぶCompTIA認定資格を通し人材の育成などをミッションとする非営利団体です。米国シカゴ本部を中心に世界に14の拠点を持ち、2001年に日本支局が設立されています。1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。

CompTIA A+、Network+、Security+の3つの認定資格は、国際的に利用されている認定資格プログラムを提供する機関を評価する国際規格ANSI/ISO/IEC 17024、これらの認定資格プログラムのオペレーションを評価する国際規格ANSI/ISO/IEC 17011を取得しています。