image 株式会社シーシーダブル image
image image
法人・団体名 株式会社シーシーダブル
主な事業内容
■ 各種テクニカルサポート(ハードウェア/ソフトウェア/業務システム/ミドルウェア/OS/周辺機器/専用機)
■ 障害コールセンター(インハウス/サテライト)運営
■ サーバ/システム/ネットワーク等の監視から、トラブル切り分けサポート
■ システム開発、構築、運用、サービスデスクのトータルサポート
■ ITIL手法を用いたIT資産管理〜サポート
■ IT人材バンクとして、チーム単位を含めたシステム要員派遣
企業としての方針、使命、ビジョン

CCWは、ユーザ教育、QA対応、障害対応、運用管理、構築、保守サービスを含めたITサービストータルサポートをあなたに代わって行います。CCWでは、ITILの手法を元に、プロアクティブなサービスデスク構築及びインハウスセンター常駐の業務委託組織として世界初認証を取得した国際品質保証規格COPC-2000(※1)に基づき、コストダウン、クオリティの追求、顧客満足度の向上を図るサービスデスクを運営します。また、お客様のITサービス運営をITILの手法を用いて行います。
※1  COPC-2000規格は、米国経営品質賞(マルコム・ボルドリッジ賞)の基準をもとに、コールセンター業務に特化して1996年に策定された国際的な品質保証規格で、顧客満足と収益性を同時に向上させることを求めています。

人材育成方針(課題と今後の方向性、何をビジョンにどのような育成をするか)
■ 机上の空論ではなく、実際の業務から自ら学び、生かせる人材を育成する。
■ 自らの業務範囲だけでなく、業務ライフサイクル全体で必要な技術・知識に関心を持つ、また問題の深さを考える、全体を捉えることができる人材を育成する。
■ 与えられた仕事をこなすだけでなく、自社の業務改善や「顧客視点」に立ったお客様への提案など、提案型人間に育つ環境、キャリアプランを提供する。
CompTIA認定資格の活用の背景

新規システム開発に占める割合は3割前後で、残りの7割は運用管理やサポートに関する支出だといわれ、利用者からの問い合わせや、システムの監視に、情報システム要員は多くの時間と費用を費やしているのが現状。
高品質、高サービス、低コストの、コールセンター&テクニカルサポートセンターを展開するという事業目的の達成のためにも、ITIL手法とCOPC-2000規格に基づき、「組織」としてのバランスと「人」の力量の総合力でもって、企業体力をつける。
「組織」としてのバランス=ITIL、COPC-2000
「人」の力量=ITサービスサポート業務に求められるスキルの向上にCompTIA認定資格を活用で、COPC-2000にも関係する顧客満足度、個々人のパフォーマンスの維持。


【 CompTIA 認定資格の活用 】
Who
どの職種の誰に活用しているか
テクニカルサポート業務スタッフ
Who2
どのような業務責任を持つ人が対象か、具体的に ex:顧客先の導入/メンテナンス
サービスデスク、2次サポートなど、問題切り分け・改善提案をミッションとする
What
何(資格名)を活用しているか

CompTIA A+、Network+、Linux+

Why
何故活用しているか、ねらいは何か

■ OSやネットワークなどのあらゆる技術について、正常パターンの知識だけを理解するのではなく、問題を含め理解する。
■ サポート対象の技術・知識を業務に紐付けられた形で学ぶ。