新規システム開発に占める割合は3割前後で、残りの7割は運用管理やサポートに関する支出だといわれ、利用者からの問い合わせや、システムの監視に、情報システム要員は多くの時間と費用を費やしているのが現状。
高品質、高サービス、低コストの、コールセンター&テクニカルサポートセンターを展開するという事業目的の達成のためにも、ITIL手法とCOPC-2000規格に基づき、「組織」としてのバランスと「人」の力量の総合力でもって、企業体力をつける。
「組織」としてのバランス=ITIL、COPC-2000
「人」の力量=ITサービスサポート業務に求められるスキルの向上にCompTIA認定資格を活用で、COPC-2000にも関係する顧客満足度、個々人のパフォーマンスの維持。
