CompTIA(コンプティア)は、IT業界団体としてワールドワイドでCompTIA認定資格などを通し、健全な人材の育成に貢献しています。

 
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image CompTIA Authorised Service Provider (CASP)認定要件について image
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(1)対象法人
CompTIA認定資格(A+/Network+/i-Net+/Server+/Security+など)を導入し、各資格の取得により、顧客満足度もしくは作業の生産性などの向上を得られた法人もしくは部門(学校法人は除く)。
(2) 募集時期

通年

(3) 対象業務

PCクライアント、PCサーバ、ネットワーク・セキュリティ・Linuxなどに関わる保守・メンテナンス、その他インテグレーション等のサービスを提供している事業者。

(4) CASPの称号を得られる条件
以下3点すべてを満たす必要がございます。
1)CompTIA認定資格のある分野1つ以上の有資格者比率が、対象「法人」もしくは「部門」で3分の1を越えていらっしゃること。複数の分野に取得者がいる場合、いずれも3分の1を越えることで、複数の認定を致します。

(例)
・「PCクライアントサービス&サポート業務」認定の場合、3分の1を越える“A+”の取得者
・「PCクライアントサービス&サポート業務」と「ネットワークサービス&サポート業務」認定の場合、3分の1を越える“A+”の取得者と、3分の1を越える“Network+”の取得者

(例)
・グループ企業の教育を実施する親企業の場合、教育する部署を「部門」と見なし、指定するグループ企業の対象者のうち、3分の1を越えること

2)以下の1つ以上の提出
■具体的な生産性やCSの向上を示せるデータ
 参考http://www.comptia.jp/pdf/bootcamp7.pdf

■人材育成方針とCompTIA認定資格との関連性、CompTIA認定資格の導入の背景・問題点と導入後についてのレポート
 参考:下記をご覧頂き、それぞれの項目を、自らに照らし合わせ、具体的にお答えできる内容でいらっしゃること

「導入で見る資格の役割」 
(例) :横河エンジニアリングサービス株式会社様
    http://www.comptia.jp/cont_test/09.html

「ケーススタディパンフレット」 
(例) :日立電子サービス株式会社様
    http://www.comptia.jp/genba/cont_genba11.html

■CompTIA認定資格の導入に関連する特記すべき取組みとその効果に関する資料
 参考http://www.comptia.jp/pdf/Baycrest.pdf

3)CASP認定後に日本支局が実施致します、各種リサーチ・マーケティング活動・セミナーに協力が可能でいらっしゃること(リサーチコストについては当局が負担致します。)

*上記認定を受けた法人・部門には、別途規定の証明アイテムを進呈し、メンバーミーティングにて認定致します。

【証明アイテム】

・法人もしくは部署の皆様に対し、「CompTIA Authorized Service Provider(認定業務名 ex:PCクライアント運用・管理業務)」の盾の進呈。
・法人もしくは部署の皆様に対し、デザインロゴの進呈。
・法人もしくは部署の皆様で、 CompTIA 認定資格取得者で、実際の業務で勤務されていらっしゃる皆様に対し、個人名・認定業務名・且つ「CompTIA Authorized Service Providerメンバー」を表記した名刺サイズのネームプレートを進呈。

*日本国内における認定となります。
*認定法人及び部門について、有効期限は2年間で、その後再申請と致します。
(5) 問い合わせ先

受付メールアドレス:[email protected]
件名を「CASPヒアリング希望」と記載頂き、貴社名、部署、役職、御氏名、電話番号、FAX番号、e-Mailアドレスを記載の上、お送り下さい。
メールかお電話にて、御連絡をさせて頂きます。
後日、具体的な導入効果のデータの提出やヒアリングなどから評価致します。



 

 



 
 
 

 

 

 
 

 
 
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