CompTIA
(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州) は、システムインテグレーターの国内リーディング企業である、株式会社NTTデータが日本国内で始めるCBTサービスにおいて、CompTIA認定資格試験の配信を実施することを発表いたしました。
NTTデータは今月改訂されたCompTIA Network+R 認定資格の配信を開始し、順次CompTIA認定資格試験を配信していく予定です。CompTIA
Network+認定資格は、今日のネットワーク技術に関する技術者の技能を証明する国際的に認められた認定資格です。
“今や、ITの活用は、単に事業の効率化や生活の利便化だけにとどまりません。NTTデータは、ITの利用により、いつでもどこでも必要な時に必要な情報にアクセスすることができる豊かな社会の実現を目指しています。”(
ビジネスイノベーション本部長 佐藤滋美氏)
NTTデータは、公共、金融、法人分野の各分野において情報システムの企画・設計・開発・運用および、それに伴う研究・研修・コンサルティング、ネットワークを利用した情報処理などの豊富なサービスを顧客に提供しています。
CompTIA認定資格プログラムは、多様なITスキルにおける業界スタンダードとして認識されています。全世界に100万人以上の技術者がCompTIA認定資格を保有しており、その分野はPCサービス、ネットワーキング、ドキュメントイメージング、インターネット、PCサーバー技術、Linux、プロジェクトマネージメント、テクニカルトレーニング、e-ビジネス、セキュリティー、そしてインテグレーテドホームネットワークに及びます。
今年の初め、CompTIA Network+認定資格は現在および将来に使用されるネットワーク環境における変化を反映するため、改訂されました。改訂された試験では、ワイヤレスネットワーキングや、ギガビットイーサーネットなどの急成長している技術が出題範囲に含まれています。
株式会社NTTデータの関連リリースについては下記をご覧ください。
http://www.nttdata.co.jp/release/2005/101101.html
NTTデータ テスティングサービスについては下記をご覧ください。
http://www.nttd-testing.com/
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