CompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長 Dennis
Kwok)と、株式会社ウチダ人材開発センタ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 宮原 良幸)は、「CompTIA
Academic Summit 2013」を開催することを発表しました。
ワールドワイドのIT業界団体であるCompTIAでは、認定プログラムを通しIT業界に携わる人材の育成を支援しています。CompTIA認定資格は、ワールドワイドで提供されているベンダーニュートラルの認定資格として認知されており、150万人以上の方に取得されている認定資格です。(2012年6月現在)
IT技術者やヒューマンスキル育成のためのトレーニングを提供する株式会社ウチダ人材開発センタでは、CompTIA
Authorized Platinum Partnerとして、CompTIA認定資格に関連したトレーニングを提供しています。また、IT導入が進められる学校機関の活動を支援すると共に、学校機関の課題に合わせた様々なソリューションを提供しています。
両社では共催にて、学校機関を対象とした「CompTIA Academic Summit 2013」を開催し、学校機関において即戦力となるIT人材を育成するための様々な情報をご提供いたします。来年度から実施を予定されている職業実践専門課程の検討を進められている学校機関の皆様にも有益な情報をご提供させていただきます。
認定資格を活用したITスキル育成の事例のご紹介や、実際に企業で働く皆様をお招きし、ご参加いただく皆様とIT教育の悩み、課題を含め、社会で必要となるITスキルなどを語り合っていただくワークショップを開催予定です。
【開催概要】
イベント名 : CompTIA Academic Summit 2013
日 時:2013年8月21日(水) セミナー13:00 〜 17:30 / 懇親会 17:30〜19:00
会 場:株式会社内田洋行 新川本社 東京都中央区新川2-4-7(ユビキタス協創広場 CANVAS 2F)
対 象:学校機関
定 員:70名
参加費:無料
詳細ページ:CompTIA Academic Summit 2013サイト http://www.comptia.jp/event/academic_summit2013/
お申込み方法:CompTIA Academic Summit 2013サイトより「お申込みはこちらから」をクリックすると立ち上がる入力フォームに必要事項をご入力の上、ご送信ください。ご登録のメールアドレスに申込確認メールが届きましたら、お申込み完了となります。
【アジェンダ】
■ ワールドカフェ: 「IT教育の悩み、課題、期待、そして今後」
■ CompTIA認定資格概要とアカデミックプログラム
■ 認定資格活用事例 : 米国コミュニティカレッジに見る認定資格の活用とスキルの育成
■ 認定資格活用事例 : 帝塚山大学
■ 高等教育機関での事例紹介とウチダ人材開発センタの主な取り組み
【CompTIAについて(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし15拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格について(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA
A+、Network+、Security+、Advanced Security Practitioner、Storage+
powered by SNIAの5つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。
2013年6月現在、Network+など16分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp/
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970 E-Mail:[email protected]
担当:吉村 睦美
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