2006年6月7日(水)CompTIA日本支局/株式会社アイ・シー・イー共催による「顧客視点研究会2:顧客視点で伸ばす対人力ワークショップ」が開催されました。
サービス、サポート&ソリューション企業における「顧客視点」の事業目的を達成するため、組織と個人の総合力を高めていく顧客視点研究会の第二弾です。(顧客視点研究会の詳細については、こちらからご覧ください。)
伝える内容(コンテンツ)に関するスキルを「論理的思考力」と言うのに対して、伝え方(デリバリー)に関するスキルを「実践的対人力」と言います。用意された内容を、相手が理解しやすく調整して、実際に伝える力です。
ITサービス・サポート&ソリューション業務において「対人力」を強化することは、顧客の理解度と満足度を上げるために必要不可欠なことになります。
研究会当日は、9名の皆様にご参加を頂き、ロールプレイングを含む実践的なワークショップ形式で進められました。 ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
|