健全な人材育成方針とCompTIA認定資格試験への健全な活用の下、生産性や顧客満足度の向上などの効果が表れ、顧客が求めているサービスを提供できる組織、またはリーダーシップを発揮した組織を表彰するCompTIA
Authorized Service Provider(CASP)の2007年受賞は、下記3組織でした。
NECパーソナルプロダクツ株式会社 PC事業本部 保守サポート事業部 東日本テクニカルセンター
個人のお客様がお使いのパソコンや周辺機器の修理を担当するカスタマエンジニアに対してCompTIA A+を導入。現在では、カスタマエンジニアのほとんどがCompTIA
A+を取得されています。取得者が拡大するにつれ、全体の平均修理台数が増加し、生産性の向上といった効果があらわれています。
株式会社サードウェーブ
同社が展開するパソコンショップ「ドスパラ」全国34店舗において、CompTIA A+取得の販売スタッフを配置。フルカスタムPCという商品の特性上、顧客のニーズや予算、また新旧を含めたハードウェア/ソフトウェアを知ることで、店舗ごとの売り上げやスタッフ自身のモチベーション向上などといった効果があらわれています。
リコー中部株式会社 マーケティング本部
セールス職がカバーしきれないIT商談の販売支援部隊である「システム専任職」に対してCompTIA A+/Network+を導入。顧客視点での価値提供をできる人材を育成し、IT商談における売り上げ計画達成などに効果があらわれています。
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