ユニアデックス株式会社は、 ICTインフラの分析・評価・設計・構築・保守・運用のワンストップサービスから、お客さまのICT環境全体の最適化を支援します。さらに、ビジネスのデジタル化、自動化、ビッグデータの活用、企業間連携による新たなビジネスモデルの創出といったDX時代において、最先端技術を駆使し、お客さまと戦略的なビジネスを共創します。 DXを推進する人財に不可欠なのがICT領域のベンダーニュートラルで全体感をもった知識です。幅広い知識を持つことで、お客さまのビジョンや課題を理解し、より能動的に動くことが可能となります。エンジニアリング部門ではこの知識を強化するため、特定のベンダーやテクノロジーに偏らないCompTIA認定資格の導入を決定しました。新入社員を含めたエンジニア全員を対象に受講させることで、ICTインフラ技術全般にわたる業務基盤としての能力を身に付けています。
企業導入事例(PDF版):
ユニアデックス株式会社 お客さまのビジネスを成功に導く、高度な技術力を持ったエンジニアの育成
事業の達成に向けた健全な人材育成計画ができたとしても、以下が揃わなければ、頓挫します。
1,計画に至った背景が現場に伝わっている事(何故必要なのかが伝わっている事)
2,知識の強化に取り組める時間と環境が用意されている事(いつ何をどのように学ぶかが用意されている事)
3,培った能力を、意識して実践できる時間と環境が用意されている事(どう活かしてほしいかが伝わっている事)
この人材育成の背景には「行動変容、価値観伝承」の取組みがありました。
「行動変容、価値観伝承」が何で、何故知識の強化が必要なのかを伝え、どのように取組み、どのような成果が出ているのか。そこには企画・管理・現場の「線」での繋がりがありました。
本サイトでは、企画・管理・現場それぞれのキーパーソンのインタビューをご紹介しています。
今後の人材育成計画をされる上で、ぜひ参考にしてください!
企画 サポートサービス第二本部本部長 望月 勝 様 「組織としてやりたいことや思いを、まず各地で直接伝え、ディスカッションを実施し、共感、理解を深めるようにしています。これらの思いを具体的に計画化し、説明と実践、経過を伝えています。その際も、皆さんの意見を聴き、手法の改善など検討しながら進めています。」 |
|
![]() |
|
管理 サポートサービス第二本部 関西サービス二部部長 東 拓也 様 「年間の教育目標時間を掲げ、進捗管理を行っています。またセミナー・勉強会を企画し、リモートによる参加形式やラボ環境、録画配信を行い、受講しやすくしています。実践においては、複数部署のメンバーとマネジメントでチーム編成し、戦略的な体制で推進しています。」 |
|
![]() |
|
現場 サポートサービス第二本部 関西サービス二部 三課渡邉 義仁 様 「今回の取り組みには共感しており、前向きにチャレンジできていると感じています。我々が提供しているサービスが、お客様のその先のお客様にどう提供されているかを理解して、更により良いサービスを提供していくことが、私が目指すエンジニア像と思っています。」 |