CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)日本支局は、健全な人材育成方針とCompTIA認定資格試験への健全な活用の下、生産性や顧客満足度の向上などの効果が表れ、顧客が求めているサービスを提供できる組織、またはリーダーシップを発揮した組織に贈るCompTIA
Authorized Service Provider(CASP)の、2006年度の受賞組織を発表致しました。表彰は、2007年1月17日に実施致します「CompTIA人材育成サミット2007〜ITサービスの人材育成と組織のあり方〜」において行われます。
(以下企業名50音順)
オムロンフィールドエンジニアリング株式会社 人総本部 人材開発部
(新入社員及び全社員のITスキル向上と維持)
新入社員に対しフィールドエンジニアとして必要とされるスキルを身につけてもらうために、「CompTIA A+」「CompTIA
Network+」を導入。認定資格で身につけたスキルにより、さらに実業務の中で認定資格を活かしながらサービス能力向上が実現できるように工夫されています。また、全社員のITスキル向上のため、CompTIA認定資格の活用により、より良いサービスの提供を目指されています。
株式会社シーシーダブル PCユーザーサポートプロジェクト
(テクニカルサポートセンターにおける顧客満足度及び個々人のパフォーマンスの維持)
テクニカルサポートセンターの問題切り分け、改善提案をミッションとする、サービスデスク及び、2次サポートのメンバーに対し、「CompTIA
A+」「CompTIA Network+」「CompTIA Linux+」を活用し、顧客満足度、個々人のパフォーマンスの維持に効果が現れています。
なお、CASP受賞各社のCompTIA認定資格導入による育成効果の具体的な内容については、2007年1月17日に開催されるセミナー「CompTIA人材育成サミット2007〜ITサービスの人材育成と組織のあり方〜(主催:CompTIA日本支局)」で発表する予定です。こちらのセミナーに参加希望の方は、CompTIA日本支局Webサイトより詳細をご覧ください。
CompTIAでは、顧客視点に立った人材育成方針をお持ちで、CompTIA認定資格の目的や役割にあった活用をされ、具体的な効果が表れた組織、またはリーダーシップを発揮した組織に対し、毎年CompTIA
Authorized Service Provider(CASP)として表彰しています。 CASPについての詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。 |