株式会社日本テクノス
システムの運用・保守、ヘルプデスクを業務の中心とする同社では、全社員を対象に、「CompTIA A+、Network+、Security+」などの資格取得を社員が率先して会社に提案、自主的に資格取得を推進。業務に直結するCompTIA認定資格取得を目指し、社員の発案により全社員対象のコンテストを実施。社員間の勉強会やカリキュラム作成などの実施により業務に対するモチベーションも向上。業務に即した実践的な教育からの資格取得が業務に活用され、早期スキルの向上や自発的向上心の芽生えなど、定量的効果と定性的効果の両面から大きな効果があげられました。
なお、CASP受賞各社のCompTIA認定資格導入による育成効果の具体的な内容については、2009年1月22日に開催されるセミナー「CompTIA人材育成サミット2009〜組織を強くする人材育成〜(主催:CompTIA日本支局)」で発表する予定です。こちらのセミナーに参加希望の方は、CompTIA人材育成サミットwebサイトをご覧ください。
CompTIAでは、顧客視点に立った人材育成方針をお持ちで、CompTIA認定資格の目的や役割にあった活用をされ、具体的な効果が表れた組織、またはリーダーシップを発揮した組織に対し、毎年CompTIA
Authorized Service Provider(CASP)として表彰しています。CASPについての詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。
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