CompTIA（コンプティア）は、IT業界団体としてワールドワイドでCompTIA認定資格などを通し、健全な人材の育成に貢献しています。

＜ご利用方法（サイト1ページ目）＞
調査にご協力いただきありがとうございます。

本調査の目的は、CompTIA A+ Essentials試験の出題範囲を定義することにあります。受験者は、CompTIA A+認定となるには、必須試験 CompTIA A+ Essentialsと選択試験 CompTIA A+ 220-602 IT Technician Designation試験等の両方に合格する必要があります。

本調査では、PC技術に関する専門知識が必要であるため、参加いただくことは非常に重要となります。

下記で説明される指示に従い回答を進めて下さい。

認定資格の試験定義とは：

調査を適切に完了するには、CompTIA A+ Essentials認定資格の目的およびゴールを理解する必要があります。下記の試験定義は、調査を進めていくうえで必要な情報となりますのでよくお読み下さい。

両CompTIA A+試験合格により認定される資格名称　：　CompTIA A+認定資格

認定資格試験の目的：
この試験は、コンピュータ技術、ネットワーキング、セキュリティの基礎を理解するうえで必要となる知識の所有を証明します。取得者は、ハードウェア、周辺機器、ネットワーキング、セキュリティコンポーネンツを特定するためのスキル、オペレーティングシステムの基本機能やトラブルシューティング手順を理解するためのスキル、適切な安全手順を実行するためのスキルを取得することができ、カスタマや同僚と効果的なやり取りができるようになります。

CompTIA A+ Essentials試験の対象となる受験者（役職）：
・ エントリーレベルの技術者
・ インターンのPC技術者
・ PC全般を取り扱う技術者

CompTIA A+ Essentials試験の合格ラインに達する受験者とは：
・ PC技術にある程度精通している
・ PCコンポーネンツをある程度特定することができる
・ 基本用語に精通している
・ ほとんどの問題を解決することができる（支援がある場合を含め）
・ 通常レベルのカスタマスキルを所有する
・ 通常レベルの安全対策知識を持つ
・ ネットワーキングのコンセプトを特定することができる
・ 約500時間の実務経験を持つ

各出題範囲項目における「重要度」と「利用頻度」の評価の収集は非常に重要となりますので、下記を考慮しながら、各項目の慎重なレビューおよび評価をお願いいたします。

重要度の評価　：　CompTIA A+ Essentialsに相当するスキルのある受験者を対象に考えた際、各業務、知識またはスキルセットはどの程度重要だと思われますか？

頻度の評価　：　CompTIA A+ Essentialsに相当するスキルのある受験者を対象に考えた際、各業務、知識またはスキルセットを実行する頻度はどの程度だと思われますか？

各項目において適切なボタンを選択し、「重要度」および「頻度」を評価して下さい。

各業務、知識またはスキルセットの重要度を評価して下さい。１-5のスケールで評価して下さい。
1「重要ではない」/2「ほぼ重要ではない」/3「いくらか重要である」/4「重要である」/5「非常に重要である」

各業務、知識またはスキルセットを実行する頻度を評価して下さい。１-5のスケールで評価して下さい。
1「全く行わない」/2「ほぼ行わない」/3「しばしば行う」/4「よく行う」/5「常に行う」

セクション1　ハードウェア
セクション2　トラブルシューティング、修復、メンテナンス
セクション3　オペレーティングシステムとソフトウェア
セクション4　ネットワーキング
セクション5　セキュリティ
セクション6　オペレーション上の手順

パート2：各項目の比率
全体の比率が100%になるように、あなたが考える各項目の出題比率を入力して下さい。

パート3：欠落している出題項目
出題範囲リストに含まれてはいないが、追加した方がよいと思われる項目がありましたら記入して下さい。また、それに対して最適とされる質問数を記入して下さい。

パート4：個人情報の登録
下記では、個人情報および、CompTIA A+ Essentials試験に関連した経験や教育について質問します。
この情報が試験開発プロセスへの参加を証明し、認定資格に信頼性を与えることとなります。

試験開発チームは、試験に関する質問があった場合、ここでの情報を基に連絡を取る場合があります。また、登録された個人情報は許可なしに、試験開発チーム外に配信されることはありません。