CompTIAが提供する日本語版教育コンテンツ
「The Official CompTIA Data+ Study Guide(試験番号:DA0-001)日本語版」が、2022年10月19日(水)より発売!
IT資格認定から教育コンテンツまで人材育成を包括的にサポート
ワールドワイドで世界100ヵ国以上の国と地域で取得されている認定資格を提供するCompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長 Peter Schalkwijk)は、人材育成における教育教材としてOfficial CompTIA Contents(以下、OCC)の「The Official CompTIA Data+ Study Guide(試験番号:DA0-001)日本語版」 を2022年10月19日(水)より販売開始することを発表しました。
The Official CompTIA Data+ Study Guide(試験番号:DA0-001)日本語版
eBook 10,760円(税抜)/書籍 11,970円(税抜)
※本商品は、CompTIA Storeにてご購入いただけます。
https://jp-store.comptia.org/
※価格は、CompTIA Storeでの一般価格です。CompTIAメンバー、パートナーの割引価格がございます。
自学で学習を進める方向けのコンテンツです。最新のCompTIA Data+(試験番号:DA0-001)の出題範囲を網羅しており、多くの図解を含んだ、充分な情報量の理解しやすいコンテンツです。
実際の業務で活用できるように設計されたコンテンツ-レッスンでは、実際の業務で取り扱う項目ごとに学習ができ、すべてのトピックスでは職務における特定のタスクに関連した項目が取り上げられています。
また、トピックスごとの確認問題で理解度を確認することができます。
※Official CompTIA Contents(OCC)は、認定試験の合格よりも、確実なスキルの習得にフォーカスし、それぞれの出題範囲に基づいた業務ごとに必須とされるスキルを網羅した教材を提供しています。
CompTIA Data +は、データドリブン型のビジネス意思決定の構築と促進を職務とするデータアナリスト向けのプロフェッショナル認定資格です。
第4次産業革命を支える「データ」人材を育成するため、2022年よりリリースされた新資格です。2022年8月3日より、日本語試験が提供開始され、全国のテストセンター、オンラインで受験が可能となりました。
CompTIA Data+は、データマイニングや統計手法の基本的な理解と適用、データライフサイクル全体を通じたカバナンスと品質基準などのスキルを評価し、複雑なデータセットの分析を通じて、データドリブン型の意思決定をサポートし、ビジネス要件を変革するために必要とされるスキルと知識が網羅されています。データ分析の18~24カ月程度の実務経験で得られる知識やスキルを目安に設計されています。
CompTIA Data+(DA0-001)出題範囲と比率
CompTIA Data+(DA0-001) | |
---|---|
1.0 データの概念と環境 | 15% |
2.0 データマイニング | 25% |
3.0 データアナリシス | 23% |
4.0 ビジュアライゼーション | 23% |
5.0 データガバナンス、品質と管理 | 14% |
CompTIA Data+の詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
CompTIA Data+
【CompTIA(コンプティア)について(https://www.comptia.jp)】
1982年、様々なIT規格の標準化を提言するため、ITベンダーとパートナー企業がオープンな対話を行う場となるべくグローバルなIT業界団体としてシカゴで設立。1990年、IT業界の活動を反映するべく、名称をCompTIA( the Computing Technology Industry Association)に変更。欧米を中心とし10拠点に拡大し、2001年4月にCompTIA日本支局を設立。
2018年現在、CompTIA(コンプティア)は、ICT業界を中心に2,000社以上のメンバー企業、3,000社以上の学校機関、トレーニング関連の企業とのパートナーシップを締結し、数万人を超えるITプロフェッショナルのコミュニティを運営しています。IT業界団体として、ITハードウェア/ソフトウェア、サービスを提供する企業や、業界のキーとなるITプロフェッショナルなどの成功と成長に貢献できるよう、ITに携わる企業や個人の利益を高めるための「教育」、CompTIA(コンプティア)認定資格での「認定」、IT業界の声を反映しIT政策に反映するための「政策支援活動」、IT業界への「社会貢献」の4つを柱として活動を続けています。
【CompTIA認定資格について(https://www.comptia.jp/certif/comptia_certificaiton/)】
1993年に、Windowsのリリースを始めとするIT環境の変化に伴い、ITを管理する人材の必要性の高まりから、ビジネス環境において利用されているITハードウェア/ソフトウェアを理解し、より複雑なIT環境の管理、サポート、運用を行うスキルを評価するCompTIA A+の提供を開始。その後、IT環境の変化に伴い、ネットワーク管理者の必要性が高まりCompTIA Network+、セキュリティ人材のニーズに応じCompTIA Security+の提供と、その時代に即した人材を効率的に輩出できるように認定資格が開発されています。CompTIA認定資格は、業界のエキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価するベンダーニュートラルの認定資格として、法人を中心にワールドワイドで200万人以上に取得されています(2018年4月現在)。CompTIA A+、Network+、Security+、CySA+、CASPは、認定資格の人材評価の有効性が認められ、IT認定資格としては数少ないISO 17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。日本国内では、ワールドワイドのスキル基準での人材育成を行う企業を中心に、導入が進められています。
2019年7月現在、Network+など13分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
CompTIA日本支局 https://www.comptia.jp/ 担当:吉村 睦美
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970 email:[email protected]