CompTIAが提供するバーチャル環境で効果的なハンズオントレーニングを実施できる
「CompTIA CertMaster Labs for Linux+(XK0-005)日本語版」が2024年1月10日(水)より販売開始となりました!
■CompTIA CertMaster Labsについて
CompTIA CertMaster Labs は、インターネット接続とブラウザを使用してアクセスすることで、受講者は特定のツールやソフトウェアをリモートで利用することが可能です。実際に使用されているソフトウェアアプリケーションやオペレーティングシステムで構成されたバーチャル環境で、実務環境を再現しています。
それぞれの認定資格の出題範囲に対応したアクティビティ(設定課題)にそった学習を進めることで認定資格の取得に必要なスキルを習得することができます。また、バーチャル環境を柔軟に活用することで、通常業務に必要な環境を再現し、業務の遂行に必要となるスキルの育成やトレーニングに活用することが可能です。
CompTIA CertMaster Labsの詳細については、こちらからご覧ください。
■CompTIA Linux+(XK0-005)ついて
CompTIA Linux+は、Linuxで稼働するシステムの運用、管理を実施する管理者に必須とされるスキルを評価する認定資格です。
ベンダーニュートラルの資格として国際的に認知された資格であり、様々なLinuxディストリビューションを管理する上で共通して必要とされるスキルが網羅されています。Linuxディストリビューションの提供する認定資格を取得する上でのスキルパスとしても有効です。
Linuxシステムにおいて、セキュアな環境を維持し、クラウドでの運用を強化し、システムの稼働を維持するために必要となるスキルを評価します。改訂CompTIA Linux+では、ITプロフェショナルをはじめ、ソフトウェア開発者、サイバーセキュリティエンジニア、ペネトレーションテスターなどの職種においても、最新のLinux環境を構築、運用/サポートするために必要なスキルを身に着けていることを証明できるよう開発されています。
【CompTIA Linux+(XK0-005)出題範囲】
1.0 システム管理 32%
2.0 セキュリティ 21%
3.0 スクリプティング、コンテナ、自動化 19%
4.0 トラブルシューティング 28%
CompTIA Linux+(XK0-005)の詳細については、こちらからご覧ください。
■CompTIA CertMaster Labs for Linux+(XK0-005)について
CompTIA CertMaster Labs for Linux+(XK0-005)は、ブラウザーベースのラボ環境上で実際の機器やソフトウェアにアクセスし、実践的な演習とスキルの習得を可能にします。CompTIAの学習コンテンツとの親和性が高く、CompTIA Linux+(試験番号:XK0-005)の出題範囲に沿っていることから、認定資格試験を受験するための準備として活用していただけます。すべてのラボアクティビティには、評価付きのアセスメントが含まれているため、学習者からの入力に基づきスコアやフィードバック、ヒントを提供し、最終的には、それぞれのジョブタスクの最も正確で効率的な方法を理解することができます。
また、CompTIA CertMaster Labsでは、2つのタイプのアクティビティが含まれています。
・Assisted Labs:ステップごとのガイドを利用し、アセスメントとフィードバックからアクティビティを進めることができます。
・Applied Labs:複数のトピックスがカバーされたゴールが設定されています。ゴールに到達するためのスキルを評価するため、アクティビティの最後に採点が行われます。ガイドなしで課題に取り組むことて効果的にスキルを身につけることが可能です。
CompTIA CertMaster Labs for Linux+(XK0-005)のアクティビティは、下記の通りです。
【CompTIA CertMaster Labs for Linux+(XK0-005)】
CompTIA CertMaster Labs for Linux+は、CompTIA Storeから購入いただけます。