新着情報

CompTIA CertMaster Labs for Security+(SY0-701)日本語版 2024年7月31日(水)より販売開始!

2024/07/31

CompTIAが提供するバーチャル環境で効果的なハンズオントレーニングを実施できる
「CompTIA CertMaster Labs for Security+(SY0-701)日本語版」が2024年7月31日(水)より販売開始となりました!


■CompTIA CertMaster Labsについて

67ba2f86-d5d5-43a4-8753-d32148b88dd0.pngCompTIA CertMaster Labs は、インターネット接続とブラウザを使用してアクセスすることで、受講者は特定のツールやソフトウェアをリモートで利用することが可能です。実際に使用されているソフトウェアアプリケーションやオペレーティングシステムで構成されたバーチャル環境で、実務環境を再現しています。

それぞれの認定資格の出題範囲に対応したアクティビティ(設定課題)にそった学習を進めることで認定資格の取得に必要なスキルを習得することができます。また、バーチャル環境を柔軟に活用することで、通常業務に必要な環境を再現し、業務の遂行に必要となるスキルの育成やトレーニングに活用することが可能です。

CompTIA CertMaster Labsの詳細については、こちらからご覧ください。

■CompTIA Security+(SY0-701)について

CompTIA Security+は、サイバーセキュリティのアーリーキャリアとして最初に取得すべき認定資格です。CompTIA Security+は、サイバーセキュリティのプロフェッショナルが、ネットワークの保護、脅威の検出、データの保護に必要な基本的なセキュリティスキルを、パフォーマンスベースの問題を通じて習得することができます。

サイバーセキュリティのキャリアを確立する
必要不可欠なスキルのコアとなる基礎を身につけ、充実したキャリアへの道を開きます。サイバーセキュリティの基本スキルとしてSecurity+を使用する職種は、業界で最も多くなっています。

現場でのスキルを評価する
Security+は、市場で最も広く採用されているISO/ANSI認定のアーリーキャリア向けサイバーセキュリティ資格であり、認定試験では実践的なパフォーマンスベースの問題が出題されます。これらの実践的な問題は、実際の状況で効果的に問題を解決する能力を評価し、雇用主に対してあなたの専門知識を即座にアピールすることができます。

最新のトレンドを取り入れる
サイバーセキュリティテクノロジー、用語、手法、ツールの最新のトレンドを理解し、使用することができます。自動化、ゼロトラスト、リスク分析、運用技術、IoT などの最新トレンドのスキルを早期に習得することで、進化し続けるサイバーセキュリティの世界で活躍できるようになります。

【CompTIA Security+(SY0-701)出題範囲】

1.0 セキュリティコンセプトの概要 33%
2.0 脅威、脆弱性、軽減策 30%
3.0 セキュリティアーキテクチャ 20%
4.0 セキュリティオペレーション 17%
5.0 セキュリティプログラムの管理と監督 20%

CompTIA Security+(SY0-701)の詳細については、こちらからご覧ください。

■CompTIA CertMaster Labs for Security+(SY0-701)について

CompTIA CertMaster Labs for Security+ (SY0-701)では、ブラウザーベースのリモートラボ環境で、実際の機器やソフトウェアを使用した実習やスキルアップが可能です。CompTIA公式コースウェアとCompTIA Security+ (SY0-701)の試験目的に沿ったCertMaster Labsは、学習者が認定試験に備え、実際の職場のシナリオでスキルを練習し、応用することを容易にします。すべてのラボアクティビティには採点可能な評価が含まれており、フィードバックやヒントが提供され、学習者の入力に基づいたスコアが表示されます。

また、CompTIA CertMaster Labsでは、2つのタイプのアクティビティが含まれています。

・サポートラボ:学習者をステップバイステップでタスクに誘導し、10分から15分の体験を通して評価とフィードバックを提供し、学習者はアクティビティを進めながら誤解を修正することができます。
・応用ラボ:複数のトピックを扱った20分から30分の体験の中で、目標志向の一連のシナリオを提示し、各シナリオを成功裏に完了できたかどうかで活動の最後に採点します。その結果、学習者は決められたステップを踏まずにどのように問題に取り組むべきか、批判的に考えることを余儀なくされます。

CompTIA CertMaster Labs for Security+(SY0-701)のアクティビティは、下記の通りです。

【CompTIA CertMaster Labs for Security+(SY0-701)】

  • サポートラボ:ラボ環境を確認する
  • サポートラボ:システム構成のギャップ分析を実行する
  • サポートラボ:セキュリティ制御タイプの構成例
  • サポートラボ:オープンサービスポートの検索
  • サポートラボ:SETを使ってソーシャルエンジニアリングを実行する
  • 応用ラボ:ストレージ暗号化を使う
  • サポートラボ:ハッシュとソルティングを使う
  • サポートラボ:パスワードセキュリティの管理
  • サポートラボ:パーミッションの管理
  • サポートラボ:リモートアクセスの設定
  • サポートラボ:IPSecトンネリングを使う
  • サポートラボ:コンテナーを使う
  • サポートラボ:仮想化を使う
  • 応用ラボ:バックアップの実装
  • サポートラボ:ドライブのサニタイズの実行
  • サポートラボ:SQLiの悪用と検出
  • サポートラボ:脅威のフィードを使った作業
  • サポートラボ:脆弱性スキャンの実行
  • サポートラボ:セキュリティベースラインの理解
  • 応用ラボ:ファイアウォールの実装
  • サポートラボ:グループポリシーを使う
  • 応用ラボ:セキュリティ強化
  • サポートラボ:DNSフィルタリングの実行
  • サポートラボ:システム監視の構成
  • 応用ラボ:インシデント対応:検出
  • 応用ラボ:デジタルフォレンジックの実行
  • サポートラボ:根本原因の分析を実行する
  • サポートラボ:マルウェアの検出と対応
  • サポートラボ:オンパス攻撃の理解
  • 適応ラボ:プレイブックを使う
  • サポートラボ:許可リストと拒否リストの実装
  • サポートラボ:偵察の実行
  • サポートラボ:侵入テストの実行
  • サポートラボ:シミュレーションによるトレーニングと意識向上
  • キャップストーンラボ:異常行動の発見
  • サポートラボ:自動化とスクリプティングの使用例
  • 適応ラボ:ネットワークスニファを使用する

 

CompTIA CertMaster Labs for Security+は、CompTIA Storeから購入いただけます。