CompTIAが提供するバーチャル環境で効果的なハンズオントレーニングを実施できる
「CompTIA CertMaster Labs for Cloud+(CV0-004)日本語版」が2025年3月5日(水)より販売開始となります!
■CompTIA CertMaster Labsについて
CompTIA CertMaster Labs は、インターネット接続とブラウザを使用してアクセスすることで、受講者は特定のツールやソフトウェアをリモートで利用することが可能です。実際に使用されているソフトウェアアプリケーションやオペレーティングシステムで構成されたバーチャル環境で、実務環境を再現しています。
それぞれの認定資格の出題範囲に対応したアクティビティ(設定課題)にそった学習を進めることで認定資格の取得に必要なスキルを習得することができます。また、バーチャル環境を柔軟に活用することで、通常業務に必要な環境を再現し、業務の遂行に必要となるスキルの育成やトレーニングに活用することが可能です。
CompTIA CertMaster Labsの詳細については、こちらからご覧ください。
■CompTIA Cloud+(CV0-004)について
CompTIA Cloud+認定資格は、プラットフォームに依存せず、ITシステム運用における広義なクラウドベースのインフラストラクチャでのスキルを評価します。ミッションクリティカルなアプリケーションとデータストレージを展開、最適化、保護するためにクラウドへの移行を検討する際に必要とされるスキルが網羅されています。
改訂CompTIA Cloud+(CV0-004)では、以下のようなスキルを証明します。
【CompTIA Cloud+(CV0-004)出題範囲】
1.0 クラウドアーキテクチャ 23%
2.0 デプロイメント 19%
3.0 オペレーション 17%
4.0 セキュリティ 19%
5.0 DevOpsの基本 10%
6.0 トラブルシューティング 12%
CompTIA Cloud+(CV0-004)の詳細については、こちらからご覧ください。
■CompTIA CertMaster Labs for Cloud+(CV0-004)について
CompTIA CertMaster Labs for Cloud+(CV0-004)は、リモートのブラウザーベースのラボ環境を通じて、実践とスキル開発を可能にします。CompTIAの学習コンテンツとの親和性が高く、CompTIA Cloud+(CV0-004)の出題範囲に沿っていることから、認定資格試験を受験するための準備として活用いただけます。すべてのラボアクティビティには、評価付きのアセスメントが含まれているため、学習者からの入力に基づきスコアやフィードバック、ヒントを提供し、最終的には、それぞれのジョブタスクの最も正確で効率的な方法を理解することができます。
このコースには3種類のラボがあります。
・ラボは、ハードウェアとオペレーティングシステムのシミュレーションを実行します。ラボは、基本的なタスクとシナリオに使用されます。
・一部のラボでは、ネットワークモデラーを使用して、受講者がネットワークを観察、構成、設計するための視覚トポロジーを提供しています。トポロジーに追加されたネットワークアプライアンスとホストは、シミュレートされたオペレーティングシステムとソフトウェアを使用して構成できます。
・ライブラボは、中間および高度なジョブタスクおよびシナリオに使用されます。これらは、仮想マシン、ネットワーク、およびクラウドアカウントが完全に機能する環境で完了します。ガイド付きステップでは、アクティビティを完了する方法について、受講者に正確な指示が与えられます。評価とフィードバックが提供され、学習者がアクティビティを進めながら誤解を訂正することができます。
・適用ライブラボは、仮想マシン環境で一連の目標指向シナリオを提示し、各シナリオを正常に完了する能力に基づいて、アクティビティの終了時に受講者を採点します。その結果、学習者は一連の手順が規定されていない問題へのアプローチ方法について、クリティカルに考えることを求められます。
CompTIA CertMaster Labs for Cloud+は、CompTIA Storeから購入いただけます。